EDINET・TDnetからデータ取込処理

EDINET・TDnetからデータ取込処理は
  EDINET・TDnetからXBRLデータ(Zip形式)をダウンロード 
   ⇒ ダウンロードしたデータを読み込む
    ⇒ 表示された報告書の財務諸表をみながら 財務が見え~る用のデータ登録
の手順で行います。

XBRLデータのダウンロード
  EDINETの場合:ここから
  TDnetの場合:ここから
目的とする企業の報告書(XBRL)を検索しダウンロードします。

公開文書表示画面
メニューのリンクラベル「EDINET/TDnet取込」をクリックすると、ファイル選択画面が表示されます。ダウンロードしたXBRLデータ(Zip形式)を選択し、読み込みます。
XBRLデータを読み込み、報告書検索画面で選択した報告書の公開文書をページ単位に表示します。
左側にページ見出し、右側にそれぞれのページの内容を表示します。

財務が見え~るデータ表示画面

報告書検索画面で選択した報告書の公開文書の内容を解析し、財務が見え~る用のデータに変換後表示します。
表示されたデータを確認後、出力ボタンをクリックし、財務が見え~るデータに登録して下さい。
登録時、必要があればデータの修正も可能です。上記の例では勘定科目の金額が100万円単位に丸められているため
総資産と総資本が一致していません。一致するようデータの修正が必要です。

注)EDINET・TDnetからデータ取込処理使用上の注意点

財務が見え~る用のデータへの変換が、次のような原因で正常に行われない場合があります。
その場合、表示されている財務諸表に従いデータを修正後、登録してください
  • IFRS・米国基準など 日本基準以外の会計基準を採用している。
  • システムで必須としている科目がないため、金額が拾われない。
  • システムで未対応な科目が使用されているため 有利子負債が正確に拾われない。